テオ・アンゲロプロス   
theo angelopoulos

 アテネ法律学校で勉学を始めるが、文学を学ぶために< sorbonne university paris>にうつる。その後、< school of cinema at paris>への進学を希望したが、ギリシャに戻る。 軍によるクーデタで禁止されるまで、<demokratiki allaghi>新聞の批評ジャーナリストとして働く。1930年から1970年のギリシャの歴史を描いた3部作で、名声を獲得する。イタリア滞在後、彼の作品は政治色を薄め、理解しやすくなったといわれる。<the internet movie database
旅芸人の記録 (1975/ギリシャ) 狩人 (1977/仏=独=ギリシャ)
アレクサンダー大王 (1980/伊=独=ギリシャ) シテール島への船出 (1983/ギリシャ)
蜂の旅人 (1986/仏=伊=ギリシャ) 霧の中の風景 (1988/仏=ギリシャ)
こうのとり、たちずさんで (1991/スイス=仏=伊=ギリシャ) ユリシーズの瞳 (1995/仏=伊=ギリシャ)
永遠と一日 (1998/仏=伊=ギリシャ)

映画監督の一覧に戻る